本文へスキップ

野球観戦・旅行大好きグループ hide&ryo2

高校野球・95回選抜高等野球大会。

活動報告写真


熱闘  甲子園



95回 選抜高等学校野球大会


  晴れの代表校  組み合せ・試合結果
  
   大会(春)・トピックス     1回~88回  歴代・優勝校
   都道府県別  優勝回数・優勝校  甲子園誕生
  大会応援歌  大会行進曲
  思い出  

 晴れの代表校    おめでとうございます

                         ○内数字春出場回数

ウェブ第95回記念選抜高等学校野球大会(主:毎日新聞社、日本高等学校野球連盟)は令和5年3月18日()から14日間(雨天順延、準々決勝翌日準決勝翌日休養日2含む)

第95回記念選抜高等学校野球大会(3月18日開幕・阪神甲子園球場)の出場校を決める選抜委員会が27日に行われ、出場36校(一般選考枠32校、神宮大会枠1校、21世紀枠3校)が出そろった。記念大会の今大会は東北、関東、東海、四国の4地区で出場校が1枠増。これまで高野連から出場校に対し行われていた電話連絡は今回から廃止され、オンラインでの発表のみとなった。
  • 試合日程: 2023年3月18日 - 14日間(休養日含む)
  • 試合数: 35試合
  • 出場校: 36(一般枠・神宮枠:33、21世紀:3)
。 ■21世紀枠(3) 石橋(栃木)初出場 氷見(富山)30年ぶり2回目 城東(徳島)初出場 ■北海道(1) クラーク記念国際(北海道)2年連続2回目   ■東北(3) 仙台育英(宮城)2年ぶり15回目 東北(宮城)12年ぶり20回目 能代松陽(秋田)初出場 ■関東・東京(7) 山梨学院(山梨)2年連続6回目 専大松戸(千葉)2年ぶり2回目 健大高崎(群馬)2年ぶり6回目 慶應義塾(神奈川)5年ぶり10回目 作新学院(栃木)6年ぶり11回目 東海大菅生(東京)2年ぶり5回目 二松学舎大付(東京)2年連続7回目 ■東海(3) 東邦(愛知)4年ぶり31回目 常葉大菊川(静岡)10年ぶり5回目 大垣日大(岐阜)2年連続5回目 ■北信越(2) 北陸(福井)34年ぶり2回目 敦賀気比(福井)3年連続10回目 ■近畿(6+明治神宮大会枠1) 大阪桐蔭(大阪)4年連続14回目 報徳学園(兵庫)6年ぶり22回目 智弁和歌山(和歌山)3年ぶり15回目※ 龍谷大平安(京都)4年ぶり42回目 履正社(大阪)3年ぶり10回目※ 彦根総合(滋賀)初出場 社(兵庫)19年ぶり2回目 ■中国・四国(6) 広陵(広島)2年連続26回目 光(山口)初出場 英明(香川)5年ぶり3回目 高松商業(香川)4年ぶり28回目 鳥取城北(鳥取)2年ぶり4回目 高知(高知)2年連続20回目 ■九州(4) 沖縄尚学(沖縄)9年ぶり7回目 長崎日大(長崎)2年連続4回目 海星(長崎)7年ぶり6回目 大分商業(大分)3年ぶり7回目※ 【スケジュール】 3月10日 組み合わせ抽選会 3月18日 開幕  3月27日 準々決勝   3月29日 準決勝 3月31日 決勝戦

このページの先頭へ


 大会組み合わせ・試合結果 

活動報告写真



   このページの先頭へ          


パート1(思い出)

活動報告写真

    
  

  選手権及び選抜大会第一回開催年  
  第1回選手権大会(夏)1915年 
        京都二中 対 秋田中学 2対1 京都二中 豊中グランド
                  (出場校数  10  予選参加数  73)
  第1回選抜大会 (春)1924年 
       高松商  対 早稲田実 2対0 高松商  
                   名古屋・八事球場 (出場校数  8)

    私の母校   県立鳴尾高校 
     創立昭和18年創立鳴尾中学校23年学制改革25年県立に移管
             野球部の活躍 昭和21年から県予選に参加
             全国選抜大会(春)
          昭和26年春 準優勝  昭和27年春 準決勝戦敗退
     野武、中田投手を擁し山田、藤尾の強力打線を引さげ26年春 準優勝
             (この大会で野武投手静岡城内高をノーヒットノーラン) 
               27年春 中田ー藤尾のバッテリー
          両年とも鳴門高に敗れる。 阪神パークの象が応援に
このページの先頭へ

春・夏優勝校   

年度 春優勝校 年度 夏優勝校
1916 1916 2 慶応普通部
1917 1917 3 愛知一中
1918 1918 4 開催中止
1919 1919 5 神戸一中
1920 1920 6 関西学院中
1921 1921 7 和歌山中
1922 1922 8 和歌山中
1923 1923 9 甲陽中
1924 1 高松商 1924 10 広島商
1925 2 松山商 1925 11 高松商
1926 3 広陵中 1926 12 静岡中
1927 4 和歌山中 1927 13 高松商
1928 5 関西学院中 1928 14 松本商
1929 6 第一神港商 1929 15 広島商
1930 7 第一神港商 1930 16 広島商
1931 8 広島商 1931 17 中京商
1932 9 松山商 1932 18 中京商
1933 10 岐阜商 1933 19 中京商
1934 11 東邦商 1934 20 呉港中
1935 12 岐阜商 1935 21 松山商
1936 13 愛知商 1936 22 岐阜商
1937 14 浪華商 1937 23 中京商
1938 15 中京商 1938 24 平安中
1939 16 東邦商 1939 25 海草中
1940 17 岐阜商 1940 26 海草中
1941 18 東邦商 1941 27 開催中止
1946 開催中止 1946 28 波華商
1947 19 徳島商 1947 29 小倉中
1948 20 京都一商 1948 30 小倉
1949 21 北野 1949 31 湘南
1950 22 韮山 1950 32 松山東
1951 23 鳴門 1951 33 平安
1952 24 静岡商 1952 34 芦屋
1953 25 洲本 1953 35 松山商
1954 26 飯田長姫 1954 36 中京商
1955 27 浪華商 1955 37 四日市
1956 28 中京商 1956 38 平安
1957 29 早稲田実 1957 39 広島商
1958 30 濟々黌 1958 40 柳井
1959 31 中京商 1959 41 西条
1960 32 高松商 1960 42 法政二
1961 33 法政二 1961 43 浪商
1962 34 作新学院 1962 44 作新学院
1963 35 下関商 1963 45 明星
1964 36 徳島海南 1964 46 高知
1965 37 岡山東商 1965 47 三池工
1966 38 中京商 1966 48 中京商
1967 39 津久見 1967 49 習志野
1968 40 大宮工 1968 50 興国
1969 41 三重 1969 51 松山商
1970 42 簑島 1970 52 東海大相模
1971 43 日大三 1971 53 桐蔭学院
1972 44 日大桜丘 1972 54 津久見
1973 45 横浜高 1973 55 広島商
1974 46 報徳学園 1974 56 銚子商
1975 47 高知 1975 57 習志野
1976 48 崇徳 1976 58 桜美林
1977 49 簑島 1977 59 東洋大姫路
1978 50 浜松商 1978 60 PL学院
1979 51 簑島 1979 61 簑島
1980 52 高知商 1980 62 横浜高
1981 53 PL学園 1981 63 報徳学院
1982 54 PL学園 1982 64 池田
1983 55 池田 1983 65 PL学院
1984 56 岩倉 1984 66 取手二
1985 57 伊野商 1985 67 PL学院
1986 58 池田 1986 68 天理
1987 59 PL学園 1987 69 PL学院
1988 60 宇和島東 1988 70 広島商
1989 61 東邦 1989 71 帝京
1990 62 近大付 1990 72 天理
1991 63 広陵 1991 73 大阪桐蔭
1992 64 帝京 1992 74 西日本短大付
1993 65 上宮 1993 75 育英
1994 66 智弁和歌山 1994 76 佐賀商
1995 67 観音寺中央 1995 77 帝京
1996 68 鹿児島実 1996 78 松山商
1997 69 天理 1997 79 智弁和歌山
1998 70 横浜高 1998 80 横浜高
1999 71 沖縄尚学 1999 81 桐生一
2000 72 東海大相模 2000 82 智弁和歌山
2001 73 常総学院 2001 83 日大三
2002 74 報徳学園 2002 84 明徳義塾
2003 75 広陵 2003 85 常総学院
2004 76 済美 2004 86 駒大苫小牧
2005 77 愛工大名電 2005 87 駒大苫小牧
2006 78 横浜高 2006 88 早稲田実
2007 79 常葉菊川 2007 89 佐賀北
2008 80 沖縄尚学 2008 90 大阪桐蔭
2009 81 清峰 2009 91 中京大中京
2010 82 興南 2010 92 興南
2011 83 東海大相模 2011 93 日大三
2012 84 大阪桐蔭 2012 94 大阪桐蔭
2013 85 浦和学院 2013 95 前橋育英
 2014 86   龍谷大平安 2014 96  大阪桐蔭 
2015 87 敦賀気比 2015 97 東海大相模
 2016 88  智弁学園   2016  98 作新学院

パート3・ 「甲子園球場」誕生  

活動報告写真・大正13年、甲子の年に生まれたため、その名がつけられた十二支の 最初甲(きのえ)と子(ね にあたり、縁起の良い年とされていた。
・大正4年にスタートした全国中等学校優勝野球大会(現在の全国高等野球選  手権大会)2年間は豊中球場で、3年目から7年間は鳴尾球場で行われていたが手狭で広い球場をとの声から 阪神電鉄が約3万坪を買収、内野スタンド50段、外野30段、東洋一の球場として 大正13年夏おめみえ 昭和4年アルプスを同11年外野50段のスタンドになり現在にる。
「甲子園の土」
 ・最初は神戸・熊内と淡路島の土を、現在は鹿児島県・鹿屋の黒土と手持ち砂をミックスして作っている。
「スコアーボード」
・昭59年電光掲示板ー6万1千本の白色ブラウン管とコンピュータ操作で動かしている。
「グランド」
・当初本塁から両翼91メートル 中堅119メートル そのごラッキーゾーンの新設などあったが
      昭和63年両翼87、左・右中間108.5、中堅119メートル
      現在両翼94.7 左・右中間117.9、中堅118.1メートル
「全国高等学校野球選手権大会発祥の地」
  ・高校野球メモリアルパーク 豊中市玉井町3丁目豊中グランド跡 
  ・「郷土の木すくすくー白球の森 西宮市鳴尾町1丁目 市営臨海公園中央
  ・昭和58年第65回全国高校野球選手権大会の記念事業として各地方高野連と49代表校が各郷   土の苗木を持ちよって植樹。ちなみに兵庫県はクスノキ。
  ・「スコアーボード」に五輪速報。90回記念大会時、北京五輪が開催されており競技結果が朝日新   聞速報として甲子園球場のスコアボードに流された。
 
このページの先頭へ

パート 4

「大会応援歌」

  「全国高等学校野球大会の歌」
   ”栄冠は君に輝く”
                     加賀 大介 作詞  古賀 裕而 作曲
   1 雲は湧き 光あふれて 天高く純白の玉今日ぞ飛ぶ  若人よいざ
      まなじりは 歓呼にこたえ いさぎよし ほほえむ希望  ああ栄冠は君に輝く
   2 風を打ち 大地を蹴りて 悔ゆるなき 白熱の力ぞわざぞ 若人よいざ
      一球に 一打にかけて 青春の賛歌をつづれ ああ栄冠は君に輝く
   3 空をきる 球の命に かようもの 美しくにおえる健康 若人よいざ
      緑濃き シユロの葉かざす 感激をまぶたに描け ああ栄冠は君に輝く


このページの先頭へ
  

  トピクス・1  
春の選抜大会の思い出(抜粋)簡記

        

1回 1924 名古屋市郊外八事山本球場で8校が出場.新調大優勝旗高松商へ
2回 1925 選考委員会制度確立。個人賞山下実(1神校)本塁打賞
3回 1926 参加16校、同一地区初戦対決避ける抽選に新機軸
4回 1927 大正天皇崩御、期間3日間優勝チーム米国遠征初切符・和歌山中
5回 1928 熱戦JOBK(NHK大阪)の電波に乗る、栄冠関西学院中
6回 1929 補欠高制度発足プラカード、高歌吹奏校旗掲揚。アルプス完成
7回 1930 第一神港2連覇・岸本投手54奪三振、初台湾から台北一中
8回 1931 大会歌誕生、背番号試験的に採用秋山(広島商)無安打無得点
9回 1932 V校米国見学中止、歴代V校板掲示、楠本(明石中)全員奪三振2度
10回 1933 前年優勝校無条件出場廃止、メダル・準優勝校にも準優勝旗贈呈
11回 1934 開閉会式、現大会歌誕生享栄近藤投手60回グ新記録
12回 1935 浪華商出場辞退第1号。東海3強岐阜商2度目栄冠
13回 1936 愛知商V、東海勢大暴れの4連覇
14回 1937 選抜機旗全チームに授与。浪華商大阪勢優勝1番乗り
15回 1938 中京商野口投手4試合連続完封初優勝の原動力
16回 1939 東邦商73安打59得点猛打で優勝。JOBK解説いり実況放送
17回 1940 栄冠三たび岐阜商。大島投手4試合連続完封2人目
18回 1941 東邦商3度目優勝。戦前を終え空白期に入る。鉄傘供出
19回 1947 5年の中断「甲子園原頭の春回る」徳島商5度目の正直
20回 1948 学制改革「第1回選抜高校野球大会」地区別小委員会発足
21回 1949 北野初V全国高校野球連盟機旗(F文字)できる
22回 1950 韮山初V、電報、郵便SC甲子園初出場
23回 1951 補欠校を選外優秀校と改める、鳴門32試合逆転勝
24回 1952 銀傘復活、新日本放送参加(現毎日)静岡田所4試合完封
25回 1953 ポジションどおりの背番号復活。新進洲本V行進
26回 1954 NHKTV放送開始、飯田長姫光沢ー小さな大投手
27回 1955 大会回数戦前からの通算回数に。浪華商2度目V坂崎2HR
28回 1956 甲子園ナイター設備完成。中京商V、富田8連続安打
29回 1957 選考委員会ブロック化。個人表彰廃止。王早稲田初V
30回 1958 済済黌九州勢初V.。興国商ー坂出商初ナイター
31回 1959 皇太子ご成婚。中京商3V.健康管理上延長18回迄
32回 1960 高松商山口のサヨナラHでV。沖縄本土変換特別枠廃止
33回 1961 法政2前年夏に続き春V、浪商怪童尾崎準々敗退
34回 1962 補欠校、選外優秀校2段が前に、作新学校史上初春、夏V
35回 1963 二代目優勝旗豪腕池永の下関商へ。PL戸田奪三振記録
36回 1964 東京オインピック5輪旗入場.初V尾崎将司の海南。
37回 1965 岡山東平松4人目4試合完封39ING無失点。藤田平2HR
38回 1966 中京商4度目V夏も制覇。延長4時間35分視長時間
39回 1967 中沢氏死去,佐伯会長就任津久見九州勢2度目V
40回 1968 記念大会参加校県の木を持ち寄り中沢記念館に記念植樹
41回 1969 三重初優勝、岐阜商鍛冶舎大会100号HR浪商3HR
42回 1970 史上5回目近畿勢決戦箕島V
43回 1971 選考基準明文化補欠校一本化に日大三V沖縄勢初1勝
44回 1972 耳付ヘルメット義務づけ。ベスト4東日本、日大桜丘V
45回 1973 日大山形(山形)出場空白県なし。作新江川60奪三振長崎GS
46回 1974 イレブン旋風地元報徳V。広島商14盗塁
47回 1975 金属バット初登場。高知、高知県勢1番の全国制覇
48回 1976 史上最多13校初出場。崇徳初V広島県勢45年振り
49回 1977 中村ー天理センバツ1,000試合。「二十四の瞳」中村大暴れ
50回 1978 浜松商V。前橋ー松本春夏初完全試合
51回 1979 箕島尾藤監督初3回V夏も制し春夏連覇3校目、北野(箕島)初V
52回 1980 佐伯会長死去。高知商延長十回サヨナラ勝初V(中西ー帝京伊東)
53回 1981 PL学園9回2点差はねのけ逆転V。PL吉村大会通算200号記HR
54回 1982 PL学園戦後初2連覇。中京前人未到の甲子園100勝
55回 1983 参加校32以後32定着。池田春夏連覇4校目。藤王連続出塁11
56回 1984 初陣16校岩倉初出場初優勝。大会新30HR。優勝名板撤去
57回 1985 伊野商初出場初優勝。金属バット回収騒動、HR減少
58回 1986 池田2回目V初出場、宇都宮南初優勝逃す。新湊富山県勢初ベスト4
59回 1987 PL学園継投5年ぶりV。史上4校目春夏連覇。
60回 1988 記念大会34校出場。浩宮お迎え。ラッキZ2.5退宇和島東初V
61回 1989 平成最初の大会東邦2死無走者殻逆転サヨナラ。春夏通算100号
62回 1990 近大付しぶとい打線で初V。15試合が1点差、好試合連続
63回 1991 広陵65年ぶりV。大阪桐蔭和田史上10人目無安打無得点
64回 1992 ラツキーゾーン撤去。星陵松井3HR大会タイ。帝京初V
65回 1993 34校。新大会歌「今ありて」誕生。上宮初V。知内、町立校初
66回 1994 複数投手制。ベンチ16人。智弁和歌山初V.金沢・中野完全試合2人目
67回 1995 阪神大震災発生。「復興・勇気・希望」1日原則4試合。観音寺中初V
68回 1996 鹿児島実九州勢初V。組合せ東西対抗から地区別対抗に
69回 1997 中等から高校野球に変わって半世紀。天理初V。記録員ベンチ。
70回 1998 司会高校生。応援団賞設立。豪腕松阪・横浜25年ぶり2回目V
71回 1999 「国歌」高校生。2日目以降小・中・高校生始球式。沖縄尚学県初V
72回 2000 大会通算得点308、東海大相模3V。智弁和歌山10塁打。
73回 2001 21世紀枠新設2校出場。常総学院茨城県勢初V決勝戦28安打
74回 2002 金属バット規制「重量900g以上」報徳学園28年ぶり2度目V
75回 2003 「神宮大会枠」「希望枠」創設史上初再試合。広陵3回目V
76回 2004 ベンチ入り18名。済美初V(創部3年目V)。ダルビッシュ無安打無得点
77回 2005 愛工大名電初V。21世紀枠高松72年ぶり出場。
 7 8回 2006   最多得点差21の横浜3度目V。2回戦早稲田ー関西戦延長再試合
 7 9回  2007  常葉菊川「超攻撃野球ー犠打1」初V。大阪桐蔭中田・2打席HR。作新大田20奪三振
8 0回  2008 1世紀枠3校神宮大会枠2校出場。沖縄尚学2度目V比喜監督/選手でも)
 8 1回  2009  精峰・今村、花巻東・菊池両エースの投げ合い制した精峰が長崎県勢、
春夏通じ初の優勝を飾る
8 2回   2010  沖縄県勢2校初出場。このうち、興南が投打のかみ合わせよく、強豪を
撃破し初優勝を飾る。近畿勢、史上初2季連続ベスト8にのこれず。
8 3回   2011  東日本大震災後12日後に開催「がんばろう!日本」をスローガンに
開会式の入場行進は中止、鳴り物応援禁止、被災者に最大配慮して開催
 優勝・東海大相模
8 4回   2012  東北から4校が出場・光星学園・夏春連覇を目指すも、夢叶わず
 大阪桐蔭が藤浪・森のバッテリーで優勝
 8 5回  2013  浦和学院(埼玉)が春夏を通じて初優勝。東北から史上最多の5校が出場し、山形中央をはじめ4校が初戦を突破した
 8 6回 2014   春夏通算最多となる70回目出場の龍谷大平安(京都)が、履正社(大阪)破り初めて春の頂点に.近畿勢同士の対戦も35年ぶりとなった。
8 7回  2015   敦賀気比(福井)が春夏通じて初優勝。北海道勢としてセンバツ初制覇を目指した東海大四を破り、北陸勢としても初めての頂点に立った敦賀気比の松本哲幣外野手史上初となる2打席連続満塁本塁打を放つ
8 8回   2016  智弁学園(奈良)が、56年ぶりの優勝を狙った高松商(香川)を下し春夏通じて初めての優勝.子供たちを招待したドリームシートが初めてネット裏に設置された。

21世紀枠ー「困難克服など新たな策度で選出する枠」
• 神軍大会枠ー「秋の明治神宮優勝校を出した地区の出場枠を1増する枠」
• 希望枠ー「補欠校から守備重視のデーターデで選ぶ枠」
• (参考 毎日新聞社・選抜高等学校野球大会80年史)

歴代優勝・準優勝チーム一覧(春)

年度 優勝 準優勝 年度 優勝 準優勝
1924 1 高松商 早稲実 1974 46 報徳学園 池田
1925 2 松山商 高松商 1975 47 高知 東海大相模
1926 3 広陵中 松本中 1976 48 崇徳 小山
1927 4 和歌山中 広陵中 1977 49 簑島 中村
1928 5 関西学院中 和歌中 1978 50 浜松商 福井商
1929 6 第一神港商 広陵中 1979 51 簑島 浪商
1930 7 第一神港商 松山商 1980 52 高知商 帝京
1931 8 広島商 中京商 1981 53 PL学園 印旛
1932 9 松山商 明石中 1982 54 PL学園 二松学舎付
1933 10 岐阜商 明石中 1983 55 池田 横浜商
1934 11 東邦商 浪華商 1984 56 岩倉 PL学園
1935 12 岐阜商 広陵中 1985 57 伊野商 帝京
1936 13 愛知商 桐生中 1986 58 池田 宇都宮南
1937 14 浪華商 中京商 1987 59 PL学園 関東一
1938 15 中京商 東邦商 1988 60 宇和島東 東邦
1939 16 東邦商 岐阜商 1989 61 東邦 上宮
1940 17 岐阜商 京都商 1990 62 近大付 新田
1941 18 東邦商 一宮中 1991 63 広陵 松商学園
1946 開催中止 1992 64 帝京 東海大相模
1947 19 徳島商 小倉中 1993 65 上宮 大宮東
1948 20 京都一商 京都1 1994 66 智弁和歌山 常総学院
1949 21 北野 芦屋 1995 67 観音寺中央 銚子商
1950 22 韮山 鳴尾 1996 68 鹿児島実 智弁和歌山
1951 23 鳴門 鳴門 1997 69 天理 中京大中京
1952 24 静岡商 鳴門 1998 70 横浜高 関大一
1953 25 洲本 浪華商 1999 71 沖縄尚学 水戸商
1954 26 飯田長姫 小倉 2000 72 東海大相模 智弁和歌山
1955 27 浪華商 桐生 2001 73 常総学院 仙台育英
1956 28 中京商 岐阜商 2002 74 報徳学園 鳴門工
1957 29 早稲田実 高知商 2003 75 広陵 横浜商
1958 30 濟々黌 中京商 2004 76 済美 愛工大名電
1959 31 中京商 岐阜商 2005 77 愛工大名電 神村学園
1960 32 高松商 米子東 2006 78 横浜高 清峰
1961 33 法政二 高松商 2007 79 常葉菊川 大垣日大
1962 34 作新学院 日大三 2008 80 沖縄尚学 聖母学園
1963 35 下関商 北海 2009 81 清峰 花巻東
1964 36 徳島海南 尾道商 2010 82 興南 日大三
1965 37 岡山東商 市和歌山商 2011 83 東海大相模 九州国際大付
1966 38 中京商 土佐 2012 84 大阪桐蔭 光星学院
1967 39 津久見 高知 2013 85 浦和学院 済美
1968 40 大宮工 尾道商 2014 86 龍谷大平安 履正社
1969 41 三重 堀越 2015 87 敦賀気比 東海大四
1970 42 簑島 北陽 2016 88 智弁学園 高松商
1971 43 日大三 大鉄 2017 89 ?
1972 44 日大桜丘 日大三
1973 45 横浜高 広島商 赤文字 我が母校


大会行進曲(平成元年・1989年以降)

61回 1989 パラダイス銀河
62回 1990 約束
63回 1991 おどるポンポコリン
64回 1992 どんなときも
65回 1993 現大会歌「今ありて」
66回 1994 負けないで
67回 1995 がんばりましょう
68回 1996 TOMORROW
69回 1997 これが私の生きる道
70回 1998 硝子(ガラス)の少年
71回 1999 長い間
72回 2000 First LOVE
73回 2001 TSUNAMI,ビートルズメドレー
74回 2002 明日があるさ
75回 2003 大きな古時計
76回 2004 世界に一つだけの花
77回 2005 君こそスターだ
78回 2006 青春アミーゴ
79回 2007 宙船(そらふね)
80回 2008 蕾(つぼみ)
8 1回  2009  キセキ
 8 2回 2010  MyBestofMyLife
 8 3回 2011   ありがとう
 8 4回 2012   Everyday、カチューシャ
 8 5回 2013   花は咲く
 8 6回 2014   恋するフォーチュンクッキー
 8 7回  2015  Let It Go〜ありのままで〜
 8 8回  2016  もしも運命の人がいるのなら
 8 9回  2017  恋
 90回 2018   今ありて

・今年の選抜高校野球出場校はいつ全て決まるのでしょうか

・選考会議が開かれる1月27日に開かれますのでその折きまる。初代大会歌は31年の第8回大会で披露されたが、歌詞に英語が入っていることから、軍部の指摘を受け、1回だけで姿を消し、34年第11回大会には2代目の「陽(ひ)は舞い踊る甲子園」が登場。「今ありて」に代わるまで50年以上歌いれた。(選抜高等学校野球大会80年史)
・聖地新生2010年ー本来の姿。 1931年消えた背番号ー国家統制の苦い教訓 
・選抜初の出場辞退(1935年)-厳格規約、期待も変化 
・1957年個人賞廃止ー問われるスター現象
・延長18回引き分け(1958年)-連投避け故障防止
・1974年金属バット登場ー安全性向上
・元プロガ監督に(1984年)地道な努力、進む雪解け  
・1996年女子記録員ベンチ入りー「いつか選手で」夢一筋等
  詳しくは「野球再発見 甲子園編」参照ー選抜高等学校野球大会80年史 より


このページの先頭へ

   

 都道府県別優勝回数と優勝校

選抜高等学校野球大会(春)優勝回数上位校
1位4回 中京大中京(愛知)東邦(愛知)
3位 3回 岐阜商(岐阜)PL学園(大阪)箕島(和歌山)横浜(神奈川)
2回沖縄尚学〈沖縄)池田(徳島)神戸商(兵庫)高松商(香川)
大阪体育大浪商(大阪)松山商(愛媛)報徳学園(兵庫) 
               (第85大会まで)

   


 

活動報告写真

               
        


hide&ryo2

〒663-8124
兵庫県西宮市

TEL